活動報告

平成24年度(2012年度)

1.普及啓発事業

・情報化セミナー「インターネットの可能性 津田大介×橋本大也」を開催しました。(参加者数:100名)
 日 時: 平成25年3月23日(土)13:30~15:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: ITジャーナリスト 津田 大介 氏
起業家・ブロガー 橋本 大也 氏

 今回の情報化セミナーは、かがわ情報化推進協議会とe-とぴあ・かがわとの共同主催で開催いたしました。
 本セミナーはトークセッション形式で行われ、インターネットの最先端で活躍する津田大介氏と橋本大也氏との間で活発な意見交換がなされました。津田大介氏と橋本大也氏からは両氏のこれまでのインターネットとの関わりが話されました。
 参加者は大変興味深く聞き入っている様子で、講座終了後にはソーシャルメディア等についての質問が続き、大変有意義なセミナーとなりました。

セミナーの模様1 セミナーの模様2



・情報化セミナー「ビッグデータの分析・利活用に関する研修会」を開催しました。(参加者数:38名)
 日 時: 平成25年2月14日(木)14:00~16:00
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: 株式会社日立製作所
主任技師 吉田 順 氏
技師 高橋 健太 氏

 今回の情報化セミナーは、かがわ情報化推進協議会、四国情報通信懇談会、e-とぴあ・かがわとの共同主催で開催いたしました。
 セミナーの前半では、「ビッグデータ利活用で実現するビジネスイノベーション」と題して、ビッグデータ利活用とはどういうことかについての説明がなされました。これまでは業務効率化といった目的志向のICT利活用でしたが、これからは新たな提案・イノベーション・顧客の創造をしなければならず、ビッグデータ利活用により新たな価値創造(イノベーション)が期待されるということでした。そのためには、ただ単に情報を処理するだけでなく、事業上の目的・目標(価値探索の視点)を決定する「人」が担う部分が大きいということでした。また、ビッグデータ利活用の際のポイントとして、目的を明確化し、それを実現するための仮説を立案することの重要性や個人情報保護の観点が挙げられました。
 セミナーの後半では、「ビッグデータで実現するビジネスイノベーション ~日立の取り組み~」と題して、日立によるビッグデータ利活用の具体的な取り組みが紹介されました。また、日立ではビッグデータ利活用を支援するため、「データ・アナリティクス・マイスター」と呼ばれる人材がビジョン構築から実用化検証までをサポートする取り組みが紹介されました。
 研修会にご参加いただいた皆様は、昨今よく目にする「ビッグデータ」について、理解を深められたことと思います。

セミナーの模様1 セミナーの模様2



・情報化セミナー「かがわ情報化推進協議会設立20周年記念事業 『IPAセミナーin高松 ~セキュリティとソフトウェアエンジニアリング~』」を開催しました。(参加者数:56名)
 日 時: 平成24年12月7日(金)13:00~17:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) セキュリティセンター 渡辺 貴仁 氏
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) セキュリティセンター 谷口 隼祐 氏
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) SEC 大和田 裕 氏
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) SEC 山下 博之 氏
 資 料: セミナー案内(PDF 1.5MByte)
IPAの概要(PDF 1.5MByte)
講演1-1「標的型サイバー攻撃の実態と対策」(PDF 3.2MByte)
講演1-2「脆弱性を回避するプログラム開発に向けて」(PDF 1.9MByte)
講演2-1「定量データ活用等によるITプロジェクトの見える化」(PDF 9.9MByte)
講演2-2「アジャイル開発適用のヒント」(PDF 3.1MByte)

 今回の情報化セミナーは、かがわ情報化推進協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、e-とぴあ・かがわとの共同主催で開催いたしました。
 昨今、スマートフォン等の普及により、攻撃が多様化・高度化してきており、セキュリティ関連情報を共有して対策しなければならない状況になっています。IPAでは、ウィルス対策・不正アクセス対策・脆弱性対策を推進するために、ユーザ・ベンダ両方の対策意識の向上に取り組んでおり、今回、セキュリティ関連で2件、ソフトウェアエンジニアリング関連で2件のセミナーを開催しました。
 まず、セキュリティ関連のテーマとして、標的型サイバー攻撃の実態と対策についてご講演いただきました。この講演では、標的型攻撃のデモにより現実の脅威を体験し、標的型攻撃について理解を深めることができました。次のテーマとして、脆弱性を回避するプログラム開発についてご講演いただきました。この講演では、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用された攻撃を体験・学習できるツール「AppGoat(アップゴート)」やC言語のソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker」をご紹介いただきました。
 次に、ソフトウェアエンジニアリング関連のテーマとして、状況把握が難しいソフトウェア開発プロジェクトを可視化して、進捗管理や品質、生産性の向上に役立てる手法をご紹介いただきました。次のテーマとして、非ウォーターフォール型開発の代表であるアジャイル型開発手法についての概要についてご講演いただきました。ウォーターフォール型開発は開発が失敗しないための手法であるのに対し、アジャイル型開発はビジネスが成功するための手法であり、ケースバイケースで使い分けることが重要だということでした。
 参加者は大変興味深く、熱心に聞き入っている様子で、講座終了後には白熱した質問もあり、大変有意義な講演会となりました。

セミナーの模様1 セミナーの模様2
セミナーの模様3 セミナーの模様4
セミナーの模様5 セミナーの模様6



・情報化セミナー「『スマートコリア』から学ぶ次世代ビジネス戦略」を開催しました。(参加者数:35名)
 日 時: 平成24年10月26日(金)15:00~16:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: ITジャーナリスト 趙 章恩 氏

 今回の情報化セミナーは、かがわ情報化推進協議会と香川マルチメディアビジネスフォーラムとの共同主催で開催いたしました。
 日本と韓国のスマートフォンの利用動向の違いとして、韓国は2012年8月時点でスマートフォン普及率が人口の60%を超えたのに対して、日本は2012年3月時点でまだ23%であり、今後日本でもスマートフォンの利用率が高まることが予想されることが紹介されました。韓国では電子行政、企業戦略、メディア、教育、医療、住宅など、あらゆる分野でスマート革命が起き、生活も働く方式も大きく変わったことが紹介されました。
 また、セミナーでは「スマートコリア」から学ぶ次世代ビジネス戦略のヒントが示唆され、スマートフォン・タブレットを活用した企業戦略を考える上で有意義なセミナーとなりました。

セミナーの模様1 セミナーの模様2



・情報化セミナー「ライブメディアコーディネーター養成講座」を開催しました。(延べ参加者数:74名)
 日 時: 平成24年5月20日(日)10:30~17:00 基礎講座 ①ソーシャルメディア概論
平成24年5月26日(土)10:30~17:00 基礎講座 ②番組配信技術
平成24年5月27日(日)10:30~17:00 基礎講座 ③番組演出技術、④実習(番組中継)
平成24年8月19日(日)13:00~16:00 実践講座 「うどん県!書道パフォーマンス大会」
平成24年9月16日(日)  9:00~13:00 実践講座 「サンポート高松トライアスロン大会」
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: ①香川短期大学准教授 中俣 保志 氏
②③④コミュニケーションデザイナー 中野 裕介 氏
③④高松ケーブルテレビ ディレクター 天雲 光紀 氏

 今回の情報化セミナーは、かがわ情報化推進協議会とe-とぴあ・かがわとの共催で、開催しました。このセミナーは、基礎講座(座学)で学んだ内容を実践講座(実習)で活用することで、実践力を身につけることができるカリキュラムとなっておりました。
 ライブメディアコーディネーターとは、動画ライブ配信の番組特性を理解し、番組企画から配信までを行い、視聴者とのコミュニケーションを促進させることができる人材のことです。
 「①ソーシャルメディア概論」では、伝達形態(大量一括伝送型・双方向)、規模(マスメディア・個人配信)、同期性の区分(同期型・非同期型)といったメディアの性質を整理した上で、ライブメディアの持つ特性を事例紹介を交えて解説していただきました。
 「②番組配信技術」では、ライブ配信をするためのソフトやハードの紹介や、USTREAM Producerを用いたライブ配信の設定方法などについて解説していただきました。
 「③番組演出技術、④実習(番組中継)」では、番組全体の作り方、コーナーの構成や進行表の作成などを解説していただきました。また、実際に「e-とぴあ・かがわ」の紹介番組を作成することで、ライブ配信する際に気をつけなければならない点を実感することができました。

基礎講座の模様1 基礎講座の模様2

 実践講座として、「うどん県!書道パフォーマンス大会」と「サンポート高松トライアスロン大会~瀬戸内国際体育祭~」を題材にUStreamを使ったライブ配信を行いました。参加者は時々刻々と変化する状況やトラブルに対応することで、活きた技術を学ぶことができ、非常に有意義なセミナーとなりました。

書道パフォーマンス大会の模様 トライアスロン大会の模様



・「環境・エネルギー事業の取組み」の勉強会を開催しました。(参加者数:39名)
 日 時: 平成24年8月31日(金)15:00~16:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクウェア
 講 師: 株式会社NTTスマイルエナジー
代表取締役社長 谷口 裕昭 氏

 昨今、省エネや節電などエネルギーと私たちの生活の距離は近づいています。こうしたなか、NTT事業として、太陽光発電エネルギーの「見える化」サービスを提供する株式会社スマイルエナジーの代表取締役社長谷口裕昭様に、開発に着手した経緯や事業内容についてのご講演をいただきました。
 「エコめがね」というこのサービスでは、発電量や消費電力量の情報がいつでもどこでも見えることで、家庭の電力使用状況が把握できる環境を実現したり、太陽光パネルをメンテナンスする見守りサービスを実施したり、さらには、各家庭の自家消費した電気をポイント制にしたりと斬新な施策を展開されているそうです。また、講演後の質疑応答では、専門的な質問も多く出され、活発な議論が行われました。
 今回の勉強会は、CO2削減や地球温暖化問題にもつながるテーマでもあり、ご参加いただいた会員の皆様には、環境・エネルギーに更なる関心をもたれたことと思います。

勉強会の模様1 勉強会の模様2



・情報化体験イベント「ピッケのつくるえほん」を開催しました。(参加者数:76名)
 日 時: 平成24年8月4日(土)・5日(日)10:30~12:30、13:30~15:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ
 資 料: e-とぴあ・かがわ サマーフェスティバル2012チラシ(PDF 2.8MByte)

 「e-とぴあ・かがわ サマーフェスティバル2012」ワークショップコレクションのスペシャルイベントとして、e-とぴあ・かがわとの共催で「ピッケのつくるえほん」を開催しました。
 子どもたちを対象に、iPadを用いた絵本の作成を行いました。物語を創る中で、子どもたちの「考える力」、「つくる力」、「伝える力」を育成することが目的です。
 子どもたちは、初めて触れるiPadにも興味津々で、次々と操作を覚えていきました。物語を作成した後は、音声を吹き込み、最後に世界に一つしかないそれぞれの物語の発表会を行いました。
 iPadで作成した物語を印刷して、絵本にすることで、大切な人に絵本をプレゼントできる素敵な夏の思い出になりました。

イベントの模様1 イベントの模様2



・近未来情報化講演会を開催しました。(参加者数:114名)
 日 時: 平成24年5月25日(金)15:40~17:20
 場 所: リーガホテルゼスト高松「エメラルド」
 講 師: 総務省情報流通行政局情報セキュリティ対策室課長補佐 中谷 純之 氏
 演 題: 「総務省における情報セキュリティ政策」
 副 題: ~スマートフォンの情報セキュリティ対策、国際連携におけるサイバー攻撃の予知・即応等~
 資 料: 講演会案内(PDF 0.1MByte)
講演会資料(PDF 4.3MByte)

 昨今、ネットワークを通じたサイバー攻撃による情報漏えいや業務妨害などが大きな社会問題となっております。サイバー攻撃に対処する政府における研究開発や国際連携の状況、さらには、スマートフォンの情報セキュリティ対策について最新の技術動向をご紹介いただきました。
 会場は満席で、参加者はメモを取りながら非常に興味深く聞き入っており、有意義な講演会となりました。

講演会の模様1 講演会の模様2



2.情報交流・情報提供事業

・視察研修を実施しました。(参加者数:27名)
 日 時: 平成24年9月4日(火)8:30~17:30
 場 所: 岡山県倉敷市
・三井アウトレットパーク倉敷
・三菱自動車工業㈱水島製作所

 今年度の視察研修は、香川マルチメディアビジネスフォーラムとの共催で実施しました。
 ≪三井アウトレットパーク倉敷≫
 午前中に訪問した三井アウトレットパーク倉敷は、三井グループが全国で11番目に開設したアウトレットモール(現在、全国で12箇所)で、平成23年12月1日にオープンした施設です。
 当該場所は倉敷市のチボリ公園跡地で、三井アウトレットパークとアリオ倉敷(イトーヨーカ堂が展開する大型ショッピングセンター)、倉敷みらい公園が併設されています。
 参加者からはイベント情報等の広報手段等、ICTに関連した質問が数多くなされました。三井アウトレットパークの担当者からはホームページやメールマガジンも利用しているが、テレビ広告が一番効果が高いようであるといった回答をいただきました。

三井アウトレットパーク倉敷1 三井アウトレットパーク倉敷2

 ≪三菱自動車工業㈱水島製作所≫
 午後に訪問した三菱自動車工業㈱水島製作所は、エンジン製造・プレス・組立等、車作りの全工程を行っている世界的にも例の少ない一貫生産工場で、敷地面積は1,245,700㎡(東京ドーム27個分)という巨大な工場です。
 正社員は約4,500名で、協力企業を含めると、約7,000人が勤務しており、軽自動車やランサー等の車種を年間約40万台以上生産しています。新入社員は、6ヶ月間の研修を受け、その後現場に配置されるということでした。
 生産ラインに流れてくる車種は、顧客から注文を受けた順番に、本体、ドア、エンジン、シートなど各種部品が正確な順番で作業場所に同時に流れてきて、作業ロボットが電気溶接を行ったり、従業員が正確に取り付け作業を行っておりました。(異車種同時生産ライン方式)
 どちらの視察先においても質疑応答が活発に行われ、参加者にとって異業種のICTに関する知見が深まり、たいへん充実した視察研修となりました。

三菱自動車工業1 三菱自動車工業2



・情報交流会を開催しました。(参加者数:62名)
 日 時: 平成24年5月25日(金)17:30~19:00
 場 所: リーガホテルゼスト高松「時香」

 今回の情報交流会は、産業界から26社42名、学界から6名、自治体等から13名のほか、近未来情報化講演会の講師を務めていただきました中谷様にもご参加いただき、活発な意見交換を行うなど会員間の交流を図ることができました。



3.企画調整活動

・平成24年度総会を開催しました。(参加者数:74名)
 日 時: 平成24年5月25日(金)15:00~15:30
 場 所: リーガホテルゼスト高松「エメラルド」
 
 議 事
  1. 第1号議案 役員の選任について
     会長   本田 道夫   香川大学経済学部教授
     副会長   森 真佐男
     副会長   佃 昌道   高松大学学長
     監事   瀧本 関雄   香川県町村会事務局長
     監事   象山 稔彦   財団法人かがわ産業支援財団事務局長
    が選任されました。

  2. 第2号議案 平成23年度事業報告(PDF 0.2MByte)について
    原案どおり承認されました。

  3. 第3号議案 平成23年度収支決算報告(PDF 0.1MByte)について
    原案どおり承認されました。

  4. 第4号議案 平成24年度事業計画(案)(PDF 0.1MByte)について
    原案どおり承認されました。

  5. 第5号議案 平成24年度収支予算(案)(PDF 0.1MByte)について
    原案どおり承認されました。

総会の模様1 総会の模様2



4.かがわ情報化推進協議会設立20周年記念事業 「かがわICTフェア ~つなぐ・ひと・みらい~ 」

 かがわ情報化推進協議会は、県内の産学官の連携・協力のもと、県域での地域情報化を推進することにより、豊かで活力のある香川の創造に向けた活動をするため、平成4年5月に「香川県地域情報化推進協議会」として設立されました。その後、平成16年4月に、香川情報化推進機構の「かがわ情報交流会」として改組され、同機構が平成18年2月に解散された後に、現在の「かがわ情報化推進協議会」の名称で活動しており、今年度、当初の設立から20周年を迎えました。
 これを記念して、平成24年11月16日(金)・17日(土)にかがわ情報化推進協議会設立20周年記念事業「かがわICTフェア ~つなぐ・ひと・みらい~」(PDF 4.1MByte)を以下のとおり開催しました。

・展示会を開催しました。(総来場者数:1,500名)
 日 時: 平成24年11月16日(金)~17日(土)10:00~17:00
 場 所: かがわプラザ、e-とぴあ・かがわ
 参加企業・団体: ㈱イノベイト
 (五十音順) ㈱STNet
 (敬称略) ㈱NTTデータ四国
㈱NTTドコモ 四国支社
香川大学
KDDI㈱
四国行政システム㈱
㈱四国日立システムズ
ソフトバンクモバイル㈱
中央コンピューター㈱ 高松事業本部
東芝グループ 東芝メディカルシステムズ㈱、山田電建㈱
徳島文理大学
西日本電信電話㈱ 香川支店
日本電気㈱
パナソニック システムソリューションズ ジャパン㈱
富士通㈱ 四国支社
㈱よんでんメディアワークス

 展示会では、香川県内で活躍している多くの企業に、モバイル・医療・クラウドといった最新の情報通信機器をご紹介いただきました。参加者は説明を受けながら、実際に機器を操作することでICTの目覚しい発展を実感されていました。
 また、かがわ情報化推進協議会とe-とぴあ・かがわのこれまでの歴史が20年以上前のパソコンとともにパネル展示され、情報通信の発展を目の当たりにされていました。

展示会の模様1 展示会の模様2
展示会の模様3 展示会の模様4



・講演会(基調講演)を開催しました。(参加者数:58名)
 日 時: 平成24年11月16日(金)13:30~15:10
 場 所: e-とぴあ・かがわ BBスクエア
 講 師: 総務省自治財政局公営企業課長 木幡 浩 氏
 演 題: 「殻破りの公民連携」

 基調講演では、e-とぴあ・かがわの今日における発展までのプロセスを中心に、当時の苦労話を交えてお話しをされました。当時、全国初のPFI方式を導入し、運営権を民間が取得し、民間の知恵を出しながら創意工夫することで利用者のニーズをすくい出し、民間手法のサービス事業を展開できるようにしたそうです。
 本事業に携わった関係者も多数聴講しており、当時の思い出を懐かしがられているのか、ご講演を熱心に聴講されていました。

講演会の模様1 講演会の模様2



・先進事例発表(シンポジウム形式)を開催しました。(参加者数:58名)
 日 時: 平成24年11月16日(金)15:20~16:50
 場 所: e-とぴあ・かがわ
 発 表 者: 特定非営利活動法人グリーンバレー 大南 信也 氏
西日本電信電話株式会社 末吉 政宏 氏
株式会社STNet 横田 貴文 氏
 コーディネーター: 高松大学学長 佃 昌道 氏

 先進事例発表では、香川県内外で活躍されているお三方をパネラーにお招きして、シンポジウム形式でディスカッションをしていただきました。
 西日本電信電話株式会社の末吉様からは、ブロードバンドサービスをもとにした利活用サービス、具体的には、安全・安心サービス、防災サービスについての事例紹介をしていただきました。株式会社STNetの横田様からは、かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)の運用、普及・促進活動が、地域の医療・健康分野にどう活かされたのか、また、どのように変わったのかという事例紹介をしていただきました。NPO法人グリーンバレーの大南様からは、過疎の進む街、神山にサテライトオフィスを設けて仕事をする人々に来てもらったり、仕事をもった人に来てもらったりして移住者を増やすという地域づくり活動の事例紹介をしていただきました。
 また、ご講演いただいた方々によるトークセッションも行われ、活発な意見交換がなされました。

先進事例発表の模様1 先進事例発表の模様2



・講座・ワークショップ①「スマートフォンのビジネス活用事例」を開催しました。(参加者数:25名)
 日 時: 平成24年11月17日(土)10:30~12:00
 場 所: e-とぴあ・かがわ クラスルームB
 講 師: 株式会社NTTドコモ 四国支社 岡田 敏幸 氏

講座・ワークショップ①の模様1 講座・ワークショップ①の模様2



・講座・ワークショップ②「スマートフォン・スマートパッドの活用事例」を開催しました。(参加者数:17名)
 日 時: 平成24年11月17日(土)14:00~15:30
 場 所: e-とぴあ・かがわ クラスルームB
 講 師: ソフトバンクモバイル株式会社 福原 基樹 氏

講座・ワークショップ②の模様1 講座・ワークショップ②の模様2